東北大学生がお部屋探しをする際のポイントについてこれからシリーズで紹介していきます。
第1弾は立地・家賃・周辺環境編です!
是非お部屋探しの参考にして下さい。
お部屋探しを始めると、
- 大学の近くがいい
- 家賃は安い方がいい
- スーパーが近い方がいい
- 築年数は新しい方がいい
- 設備が充実している物件がいい
など、様々な希望条件が出てきます。
しかし実際には、すべての条件を満たした物件を予算内で見つけることは簡単ではありません。
そのため、お部屋探しでは何かしらの条件を妥協することになります。
大切なのは、「何を優先するか」を決めておくことです。
今回は、東北大学生のお部屋探しで特に重要な「立地・家賃・周辺環境」についてご紹介します。
なぜ優先順位を決めることが重要なのか?
私たちが毎年多くの東北大学生のお部屋探しをサポートする中で感じるのは、
希望条件を増やしすぎるほど、お部屋探しは難しくなる
ということです。
大学に近くて、家賃が安くて、設備も良くて、スーパーも近くて、築浅で…。
理想を挙げればきりがありません。
しかし、そのような物件は非常に少なく、あったとしても予算オーバーになることがほとんどです。
そのため、まずは
「ここだけは譲れない条件」
を決めることが大切です。
実際に当相談室へご来店いただく東北大学生や親御さんの場合、
- 通学のしやすさ
- 買い物の便利さ
を優先条件として挙げる方が非常に多い印象です。
この2つは毎日の生活に直結するため、入居後の満足度にも大きく影響します。
お部屋探しの際の重要なポイント① 立地条件と通学時間
東北大学生のお部屋探しで最も重要なポイントの一つが立地です。
毎日通学することを考えると、通学時間や通学方法は学生生活の快適さを左右します。
東北大学周辺は坂道に要注意
東北大学周辺のお部屋探しでよくある失敗が、
「大学までの距離だけで選んでしまった」
というケースです。
東北大学周辺は坂道が多く、特に川内エリアや青葉山エリア周辺には急勾配の坂もあります。
実際に、
「大学に近いからこの辺りで探したい」
と考えていたお客様が、仙台へ来て実際に大学周辺を歩いてみたところ、
「思った以上に坂がきつい」
と感じ、検討エリアを変更したケースもありました。
また、現地をご案内する中でハザードマップについてご説明すると、
「大学に近いだけで選ぶのではなく、住環境も考えた方が良さそうですね」
と考え方が変わることもあります。
受験シーズンは入居中のお部屋も多く、
- 内見ができない
- 遠方に住んでいて仙台へ来られない
というケースもありますが、可能であれば物件だけでなく周辺環境や大学までの道のりも確認することをおすすめします。
地図では分からないことが意外と多いものです。
お部屋探しの際の重要なポイント② 家賃と初期費用
家賃は学生生活を送る上で重要なポイントです。
しかし、家賃だけで判断するのはおすすめできません。
月額費用と初期費用を確認しよう
募集図面やインターネットの情報では分かりにくい費用が含まれていることがあります。
例えば、
- 管理費・共益費
- 24時間緊急サービス
- 火災保険
- 月額保証料
などです。
物件によっては、
火災保険と24時間緊急サービスがセットになっており、
毎月2,000円前後追加でかかるケースもあります。
また、初期費用には、
- 鍵交換費用
- 室内消毒費用
- 消火用品購入費用
などが含まれる場合があります。
そのため、気になる物件が見つかったら、
初期費用と月額費用の見積もりを出してもらうことをおすすめします。
更新料や保証会社の更新費用も確認しよう
関東圏のお客様の場合、
更新料があることに慣れている方も多いですが、
仙台でも物件によっては更新料が新賃料の1か月分かかる場合があります。
以前ご案内したお客様からも、
「初期費用だけ考えていました」
というお話がありました。
そこで、
「更新料や保証会社の更新費用もありますので、長く住む場合は考慮した方が良いですよ」
とお伝えしたところ、
「子どもが理系で大学院進学も視野に入れているので、6年間住む可能性があります。そう考えると更新料も馬鹿になりませんね」
ということで、改めて物件を比較検討されたことがありました。
家賃だけでなく、長期的にかかる費用も含めて検討することが大切です。
お部屋探しの際の重要なポイント③ 周辺環境
お部屋そのものだけでなく、周辺環境も重要です。
親御さんが気にするのは「食生活」
親御さんとお話ししていると、
初めての一人暮らしだからこそ、
「ちゃんと食事をするだろうか」
と心配される方が非常に多い印象です。
学校にはきちんと通うだろうけれど、
毎日カップラーメンやコンビニ弁当ばかりにならないか心配。
そんなお話をよく伺います。
そのため、
スーパーが近い物件を希望される親御さんも少なくありません。
「ご飯だけ炊いておいて、スーパーのお惣菜を利用するだけでも食生活はかなり違いますよね」
というお話になることもあります。
実際に買い物環境の良さは、生活のしやすさに直結するポイントです。
実際に街を歩いてみることも大切
周辺環境は物件情報だけでは分からない部分もあります。
例えば、
- 夜道が暗そう
- 地下鉄が近くて便利
- 静かな環境で勉強に集中できそう
- スーパーが少ない
といったことは、実際に歩いてみることで分かることが多くあります。
逆に、
- お店が多くて便利そう
- アルバイト先も見つけやすそう
と思っていても、
- 飲食店や居酒屋が多い
- 夜遅くまで人通りが多い
と感じる場合もあります。
また、
学生さん本人は利便性を重視し、
親御さんは安全性や生活環境を重視するなど、
希望条件が異なることも珍しくありません。
事前にご家族で優先順位を話し合っておくと、お部屋探しもスムーズになります。
優先順位を決める具体的方法
ここまで、立地・家賃・周辺環境の重要性についてお話してきました。
では実際に、どのように優先順位を決めれば良いのでしょうか。
私たちがお客様とお話しする際は、まず次の3つを順位付けしていただくことが多いです。
- 通学のしやすさ
- 買い物の便利さ
- 家賃
まずはこの3つについて、
「絶対に譲れないもの」
「できれば叶えたいもの」
「妥協できるもの」
を考えてみましょう。
例えば、
パターン① 通学重視タイプ
- 1位 通学のしやすさ
- 2位 買い物の便利さ
- 3位 家賃
大学までのアクセスを最優先にしたい方です。
特に朝が苦手な方や、理系学部で青葉山キャンパスへの通学が多い方に多い傾向があります。
多少家賃が高くなっても、
- 地下鉄駅が近い
- 大学へ通いやすい
という条件を優先した方が満足度は高くなります。
パターン② 家賃重視タイプ
- 1位 家賃
- 2位 通学のしやすさ
- 3位 買い物の便利さ
毎月の負担を抑えたい方です。
ただし、家賃だけで選んでしまうと、
- 通学時間が長くなる
- 坂道が大変になる
という場合もあります。
東北大学周辺では特に坂道の状況も考慮して検討することをおすすめします。
パターン③ 生活利便性重視タイプ
- 1位 買い物の便利さ
- 2位 通学のしやすさ
- 3位 家賃
初めての一人暮らしでは、毎日の生活のしやすさを重視する方も多くいらっしゃいます。
特に親御さんからは、
「スーパーが近い方が安心」
という声をいただくことが少なくありません。
優先順位は学生さんと親御さんで違っても大丈夫
お部屋探しでは、
学生さんは
- 通学のしやすさ
- 友人との交流
- アルバイト先へのアクセス
を重視することが多く、
親御さんは
- 家賃
- 防犯面
- 買い物環境
- 食生活
を重視する傾向があります。
どちらが正しいということではありません。
大切なのは、ご家族で話し合いながら、
「我が家では何を優先するか」
を決めることです。
優先順位が決まるだけで、物件選びは驚くほどスムーズになります。
私たちがご案内していても、優先順位が明確なお客様ほど短時間で納得できるお部屋を見つけられる傾向があります。
反対に、
「全部大事です」
となってしまうと、どの物件を見ても決め手がなくなり、お部屋探しが長引いてしまうこともあります。
まずは、
「絶対に譲れない条件を1つ」
「できれば叶えたい条件を1つ」
決めるところから始めてみましょう。
まとめ
東北大学生のお部屋探しでは、
- 通学のしやすさ
- 家賃と初期費用
- 買い物の便利さを含めた周辺環境
を重視する方が多い傾向があります。
私たちがお客様からよく聞く失敗例は、
- 大学までの距離だけで選び、坂道の大変さを考慮していなかった
- 現地確認をせずに契約してしまった
- 家賃だけを見て契約し、更新料やその他費用を考えていなかった
というケースです。
お部屋探しでは、すべての条件を満たそうとするのではなく、
「自分が何を優先するのか」
を決めることが成功への近道です。
東北大学生お部屋探し相談室では、学部やご予算、ご希望の学生生活に合わせたお部屋探しをサポートしています。
お部屋探しで迷った際は、お気軽にご相談ください。
次回の第2弾では、
「間取り・階数・建物構造・築年数編」
について詳しくご紹介します。

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